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グランビスタと
SDGs


PEOPLE

ACTION3

GRANVISTA FARM SAPPORO
– 札幌パークホテルの取り組み –

グランビスタは自然(地球)にやさしい取り組みとして、自然農法の自社農園の運営や、和蝋燭を使用したキャンドルナイトの開催、傷病個体や希少生物の種保存活動を進めています。
次世代や未来と【つながる】新たな食の世界を創造する、自然栽培農園「GRANVISTA FARM SAPPORO(グランビスタファーム サッポロ)」は、2014年より取り組んでいる共有価値創造活動「Shaping the Global Future」の一環として開園しました。

開園当初より一切の農薬や肥料を使用しない木村式農法での栽培を実践しています。農園の開墾及びメンテナンスには、新入社員や若手社員が中心となって参加しています。食育と食を提供するホテルとして、生産者の側にまわり、食の安全とその大切さを学んだり、食べ物をつくることの喜びや大変さを学ぶ機会にしたいと考えています。このような取り組みを通して、地球環境保全への啓蒙・啓発に取り組んでいます。

GRANVISTA FARM SAPPORO 収穫物の活用

  • レストランでの提供
  • 自然栽培マルシェの開催
  • 食育への活用

■ その他の「人」への取り組み

    ウミガメ移動教室

    鴨川シーワールドでは2002年よりふ化に適さない場所に産卵されたアカウミガメの卵を保護し、生まれた子ガメを自然に近い状態で放流する活動を行っています。そうした自然保護活動を通して得られた知識を伝えることを目的とした「ウミガメ移動教室」を、2012年度より開催。幼稚園や保育園、小学校、中学校、特別支援学校を対象に、アカウミガメの子ガメとともに飼育係員が学校を訪問しています。

    ホテリエ&パティシエ企画

    ホテルの現役スタッフが「ホテルマナー」と「パティシエの技」を子どもたちにお伝えするスペシャルスクールです。授業は、「ホテリエ講習」、「チェックイン実習」、「パティシエ講習」から構成されており、子どもたちにとっては、「ホテリエの仕事」を体験できる楽しい1日となり、ご父兄の皆さまにとっても体験を通じてお子さまが成長する姿を実感していただける体験プランです。

    グランビスタギャラリー サッポロ

    グランビスタギャラリー サッポロでは、様々な展示を通じて良質な文化を発信し、新たな交流の機会を創出しております。札幌や北海道の作家やアーティストの展覧会を中心に行いながら、地域との連携をはかり、札幌や北海道の生活文化、芸術振興に寄与する活動を行いながら、ご来場いただく皆さまに地域の魅力を発信いたします。

    カロリーコントロールメニュー

    11月14日の「世界糖尿病デー」に賛同し、医療法人萬田記念病院監修の、糖尿病やメタボリック予防を応援するランチメニュー(ブルーサークルメニュー)を、2015年5月よりホテル内レストラン3店舗で販売開始しました。
    食事のカロリーを気にされているお客様にも、中華料理や和食でも安心して外食ができるメニューを、糖尿病専門の「萬田記念病院」との共同開発販売し。各メニューは、ホテルの料理長と萬田記念病院の栄養士長とが総カロリー500kcal以上~600kcal未満、食円相当量3g未満、エネルギー比率等を考え、味は勿論、量や栄養バランスのとれた健康に配慮したメニューに仕上げました(現在はメニューの提供を休止しております)

    交通安全キャンペーンへの協力

    お客様が交通安全の取り組みに関する理解を深め、実践していただく啓蒙活動の一環として、交通安全キャンペーンへ協力しております。鴨川シーワールドでは、千葉県警の協力と社団法人日本自動車連盟(JAF)の後援のもと、年に1回「秋の交通安全キャンペーン」を開催しています。白バイやパトカーの展示、本物の白バイにまたがって記念写真撮影、小さなお子様を対象に子供免許証の発行等も開催しています(画像は2019年11月のキャンペーン時のものです)

※2021年3月時点の情報です。

過去の活動紹介